駅裏の職人ラーメン!
こんにちは♪
最近…夏?って思っちゃうくらい、暑い日がありますね…
もう、冷やし中華の季節到来かね…
なんて思いながら、どこにでもある、駅裏の路地を散策していると…...
あるんですね~~ 巷の流行なんかに流されない、
のれんに歴史が刻まれた、いぶし銀のようなラーメン屋が…
サッポロラーメン(どさん子)兵庫県三田駅の裏にひっそりと、
しかし支持率はかなり高い雰囲気★
「サッポロラーメンならば、王道のシンプルな塩バターラーメンっきゃないっしょ♪」
と心の声に従って、入店、注文してみました。
一昔前、ラーメンといったら、麺&塩or醤油or味噌or鶏がらスープという王道が君臨してた時代を思い出す、
メンマ&もやし、きくらげ、ネギというシンプルなトッピング
澄んだスープの上に存在するバターが溶けかけ、コクのいうベールが広がってゆく有様に、ちょっと感動しちゃいました。
厨房のおじさんは、ラーメン道何十年ものオーラが背中に、にじみ出た職人のような方、
ラーメンが出てくる時間、湯気、熱さはまさに絶妙♪
スープの塩加減と麺は一見ストレート麺に見せかけてる隠れ縮れ麺 澄んだスープと塩の旨みが、
バランスよくまとまったスープにこの麺が絡みつき、久しぶりに後味さわやか♪
今のコレぞラーメンだ~~~!!
みたいなニューウェーブなラーメンを払拭しちゃう、職人のような、おじさんの不動な、ゆるぎない、たしかな技術が凝縮した、
いぶし銀のようなラーメン屋をひっそりとした路地裏で見つけた喜びの一日でした